foolなったしボクのデッキ紹介する
どうも、しおころです。
せっかくfoolになって、一つ上のステージに上がれたので、今使ってるデッキ紹介をしていきたいと思います。
突然ですが今使っているデッキがこちら
はい、ファングディバシです。70ポイントのB。各カードについて見ていきますかね。
オータムロイド
後述する鉱脈、魔法石を引っ張って来るためのユニット。あと先攻初手候補兼進化の土台。
光明神アポロン
後攻初手筆頭候補、というかこれ以外ないです。ユニット複製によって攻撃回数を増やす要員。
ライトニングドラゴン
とりあえず入れとけカード。足止めと突破選べて両方こなせるカード。
夜光のヴィヴィアン、プリティベル
プチライドラとそのサーチ。ハーピー通して呪縛、行動権落としてヴァイスヘルメスとか使い方は多種多様。進化の土台候補その2とその3。プリティベルは先攻初手候補。
このデッキの軸。使わない場面はほとんどありません。高原の土台になるのはもちろんだが、着地すれば確実にアタックが通るので、鉱脈を踏ませるのにうってつけの人材。後述する、「高原ハーピーファング鉱脈ディバシ」というデスコンボのコンボパーツ(命名はボク)。
自由枠。相手の盤面だけに干渉できるのでとりあえず入れた。ブリハンとかを刺せる…かもしれない。正直インドラとかゼウスでも構わない。
ヴァイスヘルメス
除去枠。高原踏めるし、行動権が落ちてるユニットならコスト問わず落とせるのでかなりスペックの高いカード。ヴィヴィアンと一緒にどうぞ。だが、Bでなくていいならここは自由枠。
ゴールドクラウン
ファングに頼らない唯一の勝ち筋。武身とかならファングに頼れない状況でもゴルクラ高原ディバシとかで勝てることもある。
カパエル
特筆すべきことは無い。
万能スピム枠。ソウルカード。それ以外に言うことなど不要。だがトリガーの刺しすぎには要注意。鉱脈2枚挿してもCPは増えないぞ☆
アンチ・インターセプト
ポイント枠。ただ高原や魔手、ガーデンなど各種紫インターセプトを落とせるので侮れない。
玲瓏の鉱脈
CP増加枠その1。基本ハーピーと一緒に使う。役に立つ場面は思ったより多い。後述する、「高原ハーピーファング鉱脈ディバシ」のコンボパーツその2。
無限の魔法石
万能サーチ枠。本当は1枚でもいいのだが、これはJKがルインリードだった時の名残。でも2枚ぐらいあった方がデッキ的にはよく回ったので、結局2枚のままに。
エレクトリックファング
このデッキの軸。これを抜くぐらいなら普通の黄単握ってください。
1枚だとそもそも引けなかったりハンデスされたりするので2枚採用。
虚空への回帰
インターセプト回収枠。高原かファングに繋げられるのがgood。さらに2コス以下のユニットが多い関係上、インドラやエクスカリバーに弱いので、2枚ドローの期待値も高い。抑制剤とはオリボの兼ね合いも見て採用を考えてください。
花の高原
CP増加枠その2。ここから様々な動きに活かす。高原ハーピーヴァイスヘルメスで確定除去も可能。まぁとにかく雑に強い。
JK1:ディバインシールド
これを変えるぐらいならこのデッキ作らないでください。
JK2:エビルガンビット
ポイント枠。その時期の6ポイント以上付いてるドロー枠を入れてください。入れ替え筆頭はルインリード、トリックフィンガー。
とまぁ各カードの役割はこんな感じです。次に回し方をば。
基本的に攻撃回数を増やすために横に並べて、ファングで寝かせて相手を殴り飛ばします。1回攻撃が通ればあとは3×2=6点で倒せるので、ジョカケアしながらでも相手を倒せます。
でも点は取れる時に取っておきましょう。ジョーカーを貯めすぎてはダメですが、相手にどっしり構えられると負けてしまうので、どんどんオラついて行きましょう
デスコンボ、「高原ハーピーファング鉱脈ディバシ」について
もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
高原撃つ、3CP→ハーピーPA&ファング、残り1CP→鉱脈踏む、残り3CP→ディバシというようなデスコンボが完成します。
つまり何が言いたいかと言うと、CPが0でも、高原と鉱脈さえ踏めれば、そのターンの内に決着をつけることができる、ということです。ランプでも中々止まらない動きです。
とまぁこんな感じです。
相手のデッキをあまり気にしなくていいので、勝率はなかなか高いです。デッキ作りの参考にでもしてやってください。
おしまい