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前環境で見出した、タッチタコラーの可能性

どうも、しおころです。

 

新バージョン、いかがお過ごしですか??ボクはまぁ、3日に1回ぐらいのペースで細々とやっております

 

DOBが変わり、色々とデッキを作って遊んでいたのですが、もう犬も歩けばメロディーに当たるって感じなので、以前より使っていた甘露アポビスとも暫くお別れする運びに。

 

ということで以前使っていたデッキがこちら

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©️SEGA

いわゆるイズナ黄単と呼ばれるデッキです。厳密には黄単ではないですが。

そして、すでにお気づきの事とは思いますが、このデッキのタッチ枠はデビルウィンナーと太陽神ラーです。様々試行錯誤をして行た上で槍玉に上がったのがこの構築。

 

これまで黄単のタッチ枠には様々なカードが採用されてきました。ミューズ、メイメイ…。ですがこれらのカードは、メタカードの登場やエラッタで姿を消していきました。

そこで、近環境でタッチ枠筆頭に上がったのが“ジャック・ザ・リッパー”です。2コススピムというローコストユニットでありながら、ハンドとCPさえあれば2点以上の得点を見込める、“無限の魔法石”が採用しやすいアーキタイプなのでピン採用しやすい、可愛い、など、挙げればアドの尽きないカードです。

 

ただ、目の前が空いてないと手札にいても機能しない、インセプユニットの登場によって突然ユニットが湧いてきて返り討ちに逢う…など彼女なりの使いづらさみたいなのが現れてきました。

 

一方ラーは殴れる回数こそ1回ですが、相手が並んでいる状況を打破出来るというメリットがあります。「呪縛に頼らない単体除去」というのがリッパーにはないラーの長所です。土台と合わせて2コス、進化なので実質スピム持ち、最低コストで業、対価を見れるなど進化ならではの使い方もあります。

ただ、相手が1体の場合だと2000バーン止まりである、デッキ構築上土台が必要なので最低でも6枠必要になる、加護、不滅、秩序の盾には無力、など欠点もあります。

 

え!?って思うかもしれませんが、意外と使いやすいですよ

 

おしまい