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クソ暇なので「実力派 vs マナー勢論争」について考えてみた

どうもこんにちは、しおころです。

そう言えばブログなんてものがあったなと思い久しぶりに更新することにしました。まぁ、長いこと更新しないこともあるって言ってたし、多少はね??

書き溜めてたものがいくつかあったんですが、全部消して新たに始めることにしました。「ワンダー部」も利用しつつ、書ききれないことはこちらに書いていきたいと思います。

 

 

さて本題。

最近ゲームのコミュニティ内でマナーがどうのこうのというのが多くなっているような気がする。チーム対戦ゲームだけでなく、音ゲーなど幅広い所で起こっている問題のようにも思える。まぁ今回は自分がやっているゲームであり幅広く述べることが出来る「ワンダーランドウォーズ」について述べていこうと思う。

最近では「どんなに強くても煽ったりマナーが良くないのはおかしい」であったり、「人の失敗を執拗に煽ったり無闇に責めるべきではない」。こういった主張をする人たちをひとくくりに「マナー勢」と呼ぶ傾向がある。コミュニティ内の暗黙のルールやマナーを守っていくべきだという考え方である。しいて例を挙げるならば、ゲームを始めたときには必ず挨拶をしないといけない、とか、勝ったら「ありがとう」、負けたら「ごめん」チャットを打つなどであろうか。

 それに対して、最近ではこういった「マナー勢」に対するアンチテーゼとして、実力が伴っていなければある程度の煽りはしょうがないという考えも生まれつつあるのが現状である。こういった人たちにとっては、マナーをかさにきて、所謂「戦犯ムーブ」というのを正当化して欲しくないというのがあるのだろう。マナーを叫べば後は何をしても許されるのかという話である。その意見に関しては自分も一理あると思っている。どんなゲームにも、最低限のセオリー、ゲーム進行上のマナーがある。ロールごとの移動の制限がなくてもアタッカーは最序盤はファイターを差し置いて端に行くものでは無いし、担当レーンの拠点をおざなりにして城やほかの拠点に走るのもセオリーに反する。

 こういった意味ではそういった意見が出てくるのにも一定の理解は示せる。

 ただそれにも限度があるだろう。舞踏会や占星遊戯祭などで銅ペンや銀ペンと当たることが多かれ少なかれある。だがそういった人を見かねた金ペンやルビーペンが煽るというのは、いくら何でも違うだろうということである。

そういったトラブルで一番よくあるのが金ペンとルビーペンの争いであろうか。と言ってもよく考えてほしい。金ペンだって23でなりたてほやほやの人もいれば、29で昇格間近の人だっている。ルビーペンでさえ、EX0からEX5になるには40000ページもの差がある。立場ややりこみ度の差はこれだけあるのに、どうして下のランクの人を煽れるのだろうか。ましてや金ペンの人たちはズルをして金ペンになったわけではない。あるいは今のルビーペンの人たちだって「だいたい」同じような道を辿ってきているはずである。

だからどうか、上級者はいずれ同じ土俵に立つであろう中級者を温かく見守ってほしい。自分も含めだいたいのプレイヤーは負けたいと思ってゲームしていないです。負けたらちゃんと謝ります。どうか、どうかお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまでは建前の話。以下ボクの本音。

まぁ正直言ってしょうもないですよね、煽ったり捨てゲーする人って。まぁ他人の受け売りじゃないですが、マジで100円返せよって言いたくなります。だいたいそういう煽りする人って、「自分は負けてない」みたいなこと言いますけど、ちげーんだよ。お前らのチームが負けたんだよ。その中にはお前も含まれてんだよ。何勝手に一人で「自分は負けてない」みたいな面してんだよ。もう一度言うぞ。お前は負けなんだよ。いい加減にしろよ。

まぁそういうことする人はプレイは知りませんけど、人間としてはカス以下なんだなって思ってます。

 

ついこの間、かく言うボクも舞闘会中にルビーペンに煽られた。しかも気になって調べたら今年の全国対戦の店舗予選通過者だったのでとても残念な気持ちになったのを覚えている。

 上から目線で言いたいこと言いやがって。ボクより少し早く始めた程度で良い気になってんじゃねぇぞ。

 

・・・と言いたくなった今日この頃でした☆

 

おしまい